心理カウンセリング 野口暢子公式サイト【名古屋 くれたけ心理相談室】

日本でいちばん心温まるホテルであった奇跡の物語

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最近よく本屋さんで平積みにされているのを見かける本です。
どんな本かな、と思っていたら読書家の友人がお奨めされていたのでつい購入。
本を読んで泣く、なんてあんまりないオトナになってしまったのですが
この本は、最初から涙腺が熱くなってしまうような物語でした。

舞台は、地元名古屋。
名古屋駅にあったホテルアソシア名古屋ターミナル。
バブル崩壊後、売り上げは急降下。おまけに隣に巨大なホテルが出来て倒産寸前!
下がるばかりの従業員のモチベーションをあげ再生のために始めたのは
日本一お客様を幸せにする、ことではなく日本一従業員を幸せにするホテルを作ること。
そのために取り組んだことが、お客様のくるロビーをきれいにすることではなく
従業員のための社員食堂のリニューアル、というのだからちょっとびっくりです。
そしてその社員食堂が、家庭のリビングのような場所に変わります。

気を許しあえるコミュニケーション、ホテルを建て直すための案を語る場所。
実践し、失敗したら慰め、支えあい、許しあう・・・・
そんな風にして、従業員が家族になっていったのだとか。

本は、4つの物語から構成されます。
耳の聞こえない従業員の話、働く意味が見出せない従業員の話。
受験のために宿泊した受験生の受験票をホテルが紛失!
立ち直り始めた矢先に起きた「食中毒」

それぞれのストーリーから、「誠実」に働くってどんなことなのかを感じたり
人間っていいな、と思わせてもらったり・・・・

ホテルは最後に閉鎖されますし、従業員のリストラもあるのですが
「人を大切にする」働き方のなかでなされる一連の出来事が、世の中まだまだ捨てたもんじゃないな
そんな、優しい気分にさせてくれました。

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