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東京の日比谷公園にある、「首賭けイチョウ」
1901年、この木が道路整備のため伐採されそうになったとき、
本多静六博士が「首を賭けて」移植したいと申し出て、移動した木なのだそうです。

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あれから、100年以上を経て樹齢を重ねつつ平成を生きている樹です。

街を歩いていても、その木や植物のエピソードに目を留めることなどほとんどないのですが
このイチョウは、とても印象的な樹でした。
首を賭けて、このイチョウを守ろうとした方に、心からの敬意を表したいと思います。

今月の会社からのお題は、「後世に残したいもの」
次世代を育てる立場になってから、よく考えるテーマです。

命を、大切に慈しむ心。
全ての人がこの心をもって生きていったら
世界はもっと優しく平和に続いていくように思います。
人だけでない、命あるものすべて。
同じでなくても、違う考え方を持っていても、
分かり合えなくても、「分かり合えない」ことを大切にしながら
「共生」することが出来るといいな。
そんな「心」が後世に残っていくといいなと思います。