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今年、最もいいな~と思った本は白川美也子先生のお書きになった
「赤ずきんちゃんとオオカミのトラウマ・ケア」
誰にでもわかりやすい平易な言葉で、大切なことを伝えるって
実はとっても難しいと思うのですが、それをさらりとしている本です。
本編はもとより、あとがきにある臨床家としての先生の姿勢にいたく感銘を受け
いつかお会いしてみたいなぁ、と思っていましたら、思いがけないチャンスがありまして
昨日、白川美也子先生のワークショップに参加してきました。

ご本人は、とても美しく優しい声でお話される女医さんで、お話も分かりやすい!
激務の中、援助者の養成に心血を注がれておられるようで内容はてんこ盛り!!
もう、頭を振ったらこぼれそうでしたが、とても勉強になるワークショップでした。
臨床例を交えながらのおはなしの一つ一つに深くうなづいたり、なるほどと思ったり
まだまだ勉強しなくては・・・と、身の引き締まる思いがしました。
ワークショップの中で特に心に残った言葉は、
「なんでもいいから、その人が了解できる世界を一緒に探す」
どんな方法でも、どんなやり方でも、ご本人がそれをいいと思えるものを一緒に探す
それが支援者であり臨床家なのだと、心に刻んだひと言でした。
とても素敵な臨床家で、ひとりの女性としても素敵で、
本当に尊敬できて・・憧れます。
直接お話もさせていただいて、感激でした。

わりと少人数のワークショップだったので、参加者の方とお話する機会もあり
みなさんそれぞれの熱い臨床への思いにも触れ、刺激的な一日でした。
学んだことの中には、日常生活に取り入れやすいワークもいくつかありました。
さっそく、やってみたいな~と思っています。