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世にも有難いチケットをお譲り頂いたので、
仕事終わりのオアシスへ、エトワールガラ2016を観に行ってきました。
パリ・オペラ座で最高峰に登りつめた人だけが手にすることのできる称号・エトワール。
選ばれし人たちだけが踊る、エトワールガラ。

さて、観てわかるんだろうかとか、3時間も大丈夫かしら??とか不安もあったんですけど
行ってみてそれが杞憂だということが分かりました。
いわゆるわかりやすいクラッシックバレエと言われるものは
くるみ割り人形や白鳥を含む数曲で、
残りは現代的な、ネオクラシックやコンテンポラリーといったものが上演されました。

現代的なバレエ?わかるかしら??と思っていましたが
人間の体っていうのは、こんな風な動きが出来るんだなぁ・・・と息を吞むような
流れるような動きと、その動きから表現される「何か」を感じるだけで
あっという間に時間が過ぎていったような感じでした。
もう、すごいっ!としか言えません。

個人的に圧巻だと思ったのは・・・
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瀕死の白鳥を踊った、ドロテ・ベジベールさん。
白鳥を踊る手が・・・・羽根。
人間の手はどうしてこんな風に動かせるのだろう、ととても不思議な感じでした。

芸術もきっと、頭じゃなくて心で感じるもの。
目で見て体の中に流れ込んでくる、「感覚」をただ感じて愉しむ。
そんな時間でした。

東京に5日間、名古屋大阪は1日ずつのエトワールガラですが
こんなにすごい舞台、名古屋に来てくれてありがとうっと
思わずにはいられない夜でした。