今日は七夕、快晴でしたね。
そんな今日、絶賛大恋愛中の私も愛する人に会いに行ってきました。

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とっても大きな七夕を抜けた先は、宝塚バウホール。
大好きな星(組)の王子さま(トップスターとも言います)
北翔海莉さんが、この11月に退団するにあたってファンのためのコンサートを開いています。
短い期間、本拠地宝塚でしか行われないこのコンサートはとてもチケットの取りにくいもの
本当に有難いことに行けることになりました。

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19年間、宝塚歌劇団に在籍され、昨年トップスターになられた北翔さん。
その道のりは決して平坦ではなく、たくさんの苦難がありました。
それでも、決して諦めず芸の道に精進した努力の人。
そんな北翔さんの最後のコンサートは、まわりの人への思いやりに溢れた
とても温かいものでした。
入るのも難しい宝塚、その中でトップになるのはほんの一握りの奇跡。
でも、このコンサートは北翔さんの最後のオンステージではなく
出演者すべてに光が当たり、皆が楽しめるような構成で
そんなところまで北翔さんらしかったです。

2時間弱の短いコンサートですが、誰もが聴いたことのあるような耳慣れた曲ばかり。
Dansing Qeen、 I just dalled to say I love you、 Yesterday one more
Boogie Wonderland 、Karma Chameleon 、My heart will go on
などなど、時代を超えて歌い継がれていくような名曲ばかりでした。

生き様の美しい人は、去り際も最後まで美しいもの。
ある意味、自分が自分がと自分のすごさを前面に押し出す強さがなく
芸達者でありながら影となり涙することも多かったであろう人なのですが
苦労して痛みを知っている分だけ優しく
最後まで、周囲を思いやり、誰もに成長する機会を与えようとする姿勢。
優しい歌声も演技の面白さも、ストイックな姿勢もすべて好きですが
一番好きなところは人としての温かさで、そこに癒されてしまうのかもしれません。
コンサートというある意味人柄がうかがえてしまうような場所で、
歌声とともに、人となりの温かさを目にして、
ああ、自分が好きな人がこの人で本当によかったと
ファンであることをちょっと誇らしく思ってしまうような2時間でした。

コンサートの最後に、この曲を一人で歌われ光の中に去っていった北翔さん。
これまでの北翔さんの歩みと重なり、涙涙涙。
とても素敵な曲でした、今日のこの時間とこの歌を生涯忘れない気がします。
9月に始まる北翔さん最後の舞台を見れるように、
この夏もしっかり働き、しっかり学びたいと思っています。

歩んだ道 重ねた日々
心に残る思い出たちは 笑顔の記憶

ここまでの道は 平坦ではなかった
それでも かけがえない人たちに
支えられてるから

幸せをみつけられるように
僕らは今日も 一歩踏み出すよ
涙を流すのは 自分のためよりも誰かのため

この旅が 終わるころには
大事なものが 見つかっているはず
生きていこう 一度きりのストーリー
伝えたい事は この足跡に
クリス・ハート 「幸せを見つけられるように」より