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会社からの質問にカウンセラーが答える。

今月のお題は、「座右の銘は何か」でした。

 

とても敬虔とは言い難いのですが、

17歳のとき以来、クリスチャンです。

そのころからずっと、渡辺和子さんの本を愛読していて

折に触れて読み返したりしています。

そのなかに、こんな一節があります。

 

「どれほど愛し合っていても、相手を100パーセント信じては駄目。

  98パーセントにしておきなさい。

  残りの2パーセントは、相手を許すために取っておくの」

(『置かれた場所で咲きなさい』渡辺和子より)

 

はっとさせられる言葉です。

 

パートナーのみならず、友人関係でも職場でも

どんな人間関係にも100%はないのだなぁと、よく思います。

つい、失敗してしまうこともある。

間違ってしまうこともある。

そんな中で、お互いに完璧ではない自分と相手を許しあって

関係は深まっていくのだな、なんて思います。

わりと、「きちっと」している私なのですが

思わぬところで思わぬ失敗をして、情けない思いをたまにします。

その失敗が、誰かのことを何も言わずに許した後にくることもあったりして

そんなときはしみじみと、「許しは人の為ならず」だな、と思ったりします。

誰かを許したつもりで、自分も誰かに許していただきながら生きています。

それを、忘れないでいたいなと思います。

座右の銘?というと照れくさいですが、大切に生きている言葉です。